2011年09月18日試合結果

試合日時 2011年09月18日(日) 13:12〜15:17 天候:雨
大会・グラウンド 旭川遠征 in 鷹栖町民球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H ※8回は、無死満塁からの促進ルール
Fabius 0 0 1 0 0 1 0 5 - 7 9
旭川倶会 0 0 0 0 0 2 0 4 - 6 6
バッテリー(Fabiusのみ) 古川・小熊-北村
長打(Fabiusのみ) (二)在川×2、田坂、小熊
内容 ・旭川遠征第二試合目は、昨年、10回の延長促進の末、惜しくも3-2で負けた旭川倶会さん。

・最初にチャンスを掴んだのはFabius。2回表、一死から、5番(田坂)と6番(古川)が連続ヒットで続き、2・3塁のチャンスを掴むが、後続が倒れて先制点を奪えない。
・Fabiusの先発は古川。序盤から、コントロールの良さを武器に打たせて取るピッチングで抑える。
・試合が動いたのは3回表Fabiusの攻撃、二死から2番(板垣)が四球を選ぶと、続く3番(小熊)のタイムリー2ベースで一塁ランナーの板垣が一気に生還して先制点を奪う。
・5回まで、古川は59球という省エネ投法で0点に抑える。
・1-0で迎えた6回表Fabiusの攻撃、一死から4番(在川)、5番(田坂)の連続ヒットで1・3塁のチャンスを掴むと、6番(古川)のライトへタイムリーヒットを放ち待望の追加点を挙げる。
・しかし、6回裏、ついに古川が掴まってしまう。ヒット等で2点を失ってしまい同点にされてしまう。
・7回裏、古川からリリーフした小熊が、二死からエラーで出塁させると、二盗・三盗を許してサヨナラのピンチを迎えるがピッチャーゴロで何とか凌ぐ。

・前年の対戦に続いて、8回から無死満塁の促進ルールで決着を付ける事となった。

・8回表、無死満塁から、3番(小熊)は空振三振となるが、これがワイルドピッチとなり1点を取る。
・一死2・3塁から、4番(在川)がサインミスだけど結果オーライとなる左中間を弾丸ライナーで抜ける2点タイムリー2ベースで2点を奪う。
・一死2塁で5番(田坂)は凡退するが、続く6番(古川)がこの試合3本目となる猛打賞タイムリーで貴重な4点目を奪う。
・二死1塁から、ワイルドピッチが続き3塁までランナーが進むと、7番(まっち)が粘って四球を選ぶと、8番(北村)が三遊間を破るタイムリーを放ち5点目を奪う。

・5点を取ったFabiusだったが、野球の神様はそう簡単に勝たせてくれない。
・無死満塁から、センター前にタイムリーを打たれ1点を失うと、続く打者に死球を与えてしまい2点目を失う。
・何やら重苦しい雰囲気が流れるFabius。如何せん、促進ルールには滅法弱い。
・無死満塁から、外野のエラーが出てしまい3点目を失うが、セカンドホースアウトで一死1・3塁となる。
・一死1・3塁から、盗塁で2・3塁となるが続く打者をサードへのファールフライに打ち取る。
・二死2・3塁から、ワイルドピッチで4点目を失い1点差となる。
・二死3塁から、最後の打者から三振を奪い試合終了。

・見事、2勝したFabiusが1DAYリーグ大会を制しました。


【FMVP】在川 裕樹、小熊 保寛、北村 憲一、古川 健太郎
■打撃成績
選手名 1 2 3 4 5 6 7 8 H23打率
1 太田(聡)(6) G 四球 遊失 三振 遊直 捕ゴ 4 0 0 1 1 0 0.056
2 板垣(18) D 右飛 四球 三振 二飛 3 0 0 2 1 0 0.222
3 小熊(29) E 中飛 中2 中飛 三振 4 1 1 0 0 0 0.351
4 在川(10) C 遊飛 三振 中2 中2 4 2 2 2 0 0 0.343
5 田坂(3) E 中2 三ゴ 右安 三飛 4 2 0 0 0 0 0.222
6 古川 @ 中2 捕飛 右安 中安 4 3 2 1 0 0 -
7 まっち F 二飛 四球 三振 四球 2 0 0 0 2 0 -
8 北村(21) A 遊ゴ 二ゴ 三振 左安 4 1 1 0 0 0 0.159
9 遠藤(23) H 捕邪 三振 三振 振逃 4 0 0 1 0 0 0.129
TOTAL 33 9 6 7 4 0
■投手成績
順番 選手名 球数 回数 打者 被安 奪三 四死 失点 自責 勝敗 防御率 H23成績
1 古川 76 6 23 5 2 3 2 2 - - -
2 小熊(29) 41 2 9 1 2 1 4 1 勝ち 3.71 2勝0敗1S
TOTAL 8 32 6 4 4 6 3 - 2.63 -