2011年09月18日試合結果

試合日時 2011年09月18日(日) 09:54〜12:08 天候:雨
大会・グラウンド 旭川遠征 in 鷹栖町民球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
Fabius 0 0 0 0 4 0 0 - - 4 2
カクチョウイーグルス 1 0 1 0 0 0 0 - - 2 4
バッテリー(Fabiusのみ) 板垣・小熊-太田(聡)
長打(Fabiusのみ) (二)小熊
内容 ・今年もこの季節がやってきました、「旭川遠征」です。
・今年で5年連続の実施となりました、気が付けば5年連続で参加しているのは、北村・小熊・遠藤という3人しかいないんだね。
・さて、今年のゲストは、4年ぶり2回目の出場となった『まっち』。まっちとは、No.21(北村)の中学校時代の後輩、つまり、No.29(小熊)とNo.25(松山)の中学校時代の同級生ということ。
・もう1名は、初参加となる『古川』。古川とは、これまたNo.21(北村)とNo.4(小西)の小学校時代の後輩、No.29(小熊)とNo.25(松山)の中学校時代の同級生ということ。
・つまり、今年のゲスト2人は、小熊世代である。

・前日から、明らかな雨予報だったが、ここまで来て引き下がる訳にはいかないため強行することにしたが、案の定、試合開始後、雨雨雨。外野の芝生はビチャビチャ。そんな中で試合開始。
・対戦相手は、昨年同様のカクチョウイーグルスさん。
・初回、先発のNo.18(板垣)の制球が定まらず、一死満塁のピンチを背負い、続く打者にはレフトに痛烈なライナーを打たれるが、ここで出ました在ちゃんの十八番である「1回転ダイビングキャッチ」が飛び出して何とか0点に抑える。しかし、4回までに2点を失ってしまう。
・Fabiusの反撃は5回表、先頭の8番(太田)、続く9番(北村)が死球で出塁すると、1番(松山)が内野安打で続き、満塁のチャンスを掴む。一死後、相手の野選で1点を返すと、4番(田坂)は押出四球で同点。更には、三塁ランナー(松山)のスキを付くホームスチールで逆転に成功する。
・その後、Fabiusの打線は相手ピッチャーに抑えられて、結局2安打で11奪三振を喫してしまう。
・投手陣は、5回まで投げた板垣の後、小熊がリリーフするが、最終回に四球と安打で一死満塁のピンチを背負う。ここで、相手打者を三振に仕留めて二死満塁。続く打者の打球は右中間に飛ぶがセンター(在川)とライト(北村)のクロスダイビングキャッチでライト(北村)のグローブに収まり試合終了。抜けていればサヨナラ負けだったのでファインプレーのはずが、「ライトの定位置がライン際だったんじゃない?」という疑惑のプレーだったらしい(笑)



【FMVP】在川 裕樹、松山 準輔
■打撃成績
選手名 1 2 3 4 5 6 7 H23打率
1 松山(25) G 遊飛 三飛 内安 3 1 0 1 0 1 0.400
遠藤(23) F 三振 1 0 0 0 0 0 0.148
2 板垣(18) @ 捕ゴ 三振 三振 三振 4 0 0 0 0 0 0.250
3 在川(10) F 四球 四球 三選 三振 2 0 1 1 2 4 0.323
4 田坂(3) B 三振 三飛 四球 2 0 1 0 1 0 0.000
5 小熊(29) E 中2 捕ゴ 三振 3 1 0 0 0 0 0.364
6 まっち C 三振 遊ゴ 三振 3 0 0 0 0 0 -
7 古川 D 投失 中飛 三振 3 0 0 0 0 1 -
8 太田(聡)(6) A 投ゴ 死球 左飛 2 0 0 1 1 1 0.063
9 北村(21) H 三振 死球 一直 2 0 0 1 1 0 0.150
TOTAL 25 2 2 4 5 7
■投手成績
順番 選手名 球数 回数 打者 被安 奪三 四死 失点 自責 勝敗 防御率 H23成績
1 板垣(18) 118 5 29 2 4 10 2 2 勝ち 2.66 4勝0敗0S
2 小熊(29) 30 2 9 2 2 1 0 0 SP 3.75 1勝0敗1S
TOTAL 7 38 4 6 11 2 2 - 2.00 -