2011年06月19日試合結果

試合日時 2011年06月19日(日) 12:50〜14:05 天候:晴れ
大会・グラウンド 毎日日曜杯トーナメント2回戦 in 美香保球場B
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
Fabius 0 0 0 0 1 0 0 - - 1 2  
札幌ブラックベアーズ 0 0 0 0 0 0 0 - - 0 2
バッテリー(Fabiusのみ) 中川-森脇
長打(Fabiusのみ) なし
内容 ・今年で4年連続4回目の出場となる毎日日曜杯トーナメント大会。
・昨年は、3回戦で強敵はまなすさんに惜敗したため、今年は3回戦突破を目標に挑む。
・対戦相手は、札幌ブラックベアーズさん。

・初回、一死から2番(森脇)が四球で出塁し、その後、二死2塁で4番(田坂)の打球は相手の好守備に阻まれるサードライナーでチャンスを逸する。
・Fabiusの先発投手は、元ちゃん。Fabiusに加入してから最も調子が良かったのか、抜群の投球を見せる。4回まで1人のランナーも出さないパーフェクトピッチング。
・3回表、再びチャンスを迎えたのはFabius。
・二死から、1番(松山)が死球で出塁すると、続く打者の初球にディレードスチールを決める。
・二死2塁のチャンスだったが、2番(森脇)は三振に倒れてしまう。
・5回二死までパーフェクトピッチングを続けていた元ちゃんだったが、この試合の初安打を許してしまうが、後続を打ち取り0点ピッチングが続く。
・両チームの先発投手による緊迫した投げ合いが続くが、ついに試合が動く。
・5回表、二死から8番(岡島)がセンター前ヒットでこの試合Fabiusの初ヒットを放ち勢いが出る。
・続く9番(太田)のショートゴロを相手が悪送球して、二死1・3塁というチャンスを迎える。
・ここで1番(松山)が初球を狙いすましたように三遊間にクリーンヒットを放ち待望の先制点を挙げる。
・元ちゃんは、6回を三者凡退で片付けて最終回のマウンドへ。
・先頭打者を打ち取るが、続く打者にレフトオーバーのヒットを打たれるが、ここでレフト(太田)がフェンスから跳ね返ってきたクッションボールをドンピシャのセカンド送球でランナーを刺してアウトにする。まさに自作自演(笑)
・ビッグプレーが出て救われた元ちゃんは、最後の打者を三振に仕留めて試合終了。
・終わってみれば、被安打2で二塁を踏ませない無四球完封という見事すぎるピッチングでした。

(総評)
・両チーム互いに2安打という投手戦だったが、ランナーを三塁に進めた唯一のチャンスでモノにしたFabiusの勝利でした。紙一重。
・投げては完璧なピッチングだった元ちゃんにつきる。
・打っては、Fabius初ヒットを放った岡島秀樹のヒデキ!そして、チャンスで初球から狙いにいった松山の打撃センス。
・緊張感ありありの試合展開だったが、お見事な試合でした。

【FMVP】中川 元太、岡島 秀樹、松山 準輔
■打撃成績
選手名 1 2 3 4 5 6 7 H23打率
1 松山 G 遊ゴ 死球 左安 2 1 1 0 1 1 0.500
2 森脇 A 四球 三振 中飛 2 0 0 0 1 0 0.000
3 中川 @ 一ゴ 投ゴ 右飛 3 0 0 0 0 0 0.263
4 田坂 B 三直 一飛 中飛 3 0 0 0 0 0 0.000
5 在川 C 三ゴ 三ゴ 投ゴ 3 0 0 0 0 0 0.231
6 小熊 E 右飛 中飛 中飛 3 0 0 0 0 0 0.308
7 近藤 A 三ゴ 三ゴ 中飛 3 0 0 0 0 0 0.000
8 岡島秀樹 H 三ゴ 中安 三振 3 1 0 1 0 0 0.167
9 太田(聡) F 三振 遊失 2 0 0 0 0 0 0.000
TOTAL 24 2 1 1 2 1
■投手成績
順番 選手名 区分 回数 打者 被安 奪三 四死 失点 自責 勝敗 防御率 H23成績
1 中川 7 22 2 4 0 0 0 勝ち 3.79 2勝1敗0S
TOTAL 7 22 2 4 0 0 0 - 0.00 -